いつか終わりが来るまで

3月から心療内科に通い始めたので、生活の事や心の動きを観察してゆくために。

ハイライトメンソール喫煙者がプルームテックプラスを吸った感想

バチクソ憂鬱な時に始めたブログだったので、仕事を辞めてから特筆すべき事がなくなって、書くことを辞めた後ブログの存在も忘れていた。

けれど、今日はブログで書こうと思った。私の中で、特筆すべき事があったので。

※から※まで完全に愚痴?自分の事だけ話すので、不快だったら飛ばしてください。

また、もともとそういった趣旨のブログです。

 

親族一同タバコを吸っているといっても過言ではないほど、実家ではみんなタバコ吸っていた。

例にならい、私も学生の頃から吸っていた。

寝ても覚めてもタバコの臭い、そんな環境下で育った人間がタバコを吸うようになって、果たして辞められるのだろうか。

 

これまで吸ってきたタバコはと言うと、

マイルドセブンスーパーライト

金マル

セブンスターライトメンソール

ハイライトメンソール

こういった流れだった。

タバコの銘柄をしょっちゅう変える人は浮気性って言うでしょ。

だからそんなに変えないの。

 

喫煙歴はもうすぐ15年ほどになり、最近まで、世の中はこのままだと思っていました。

吸いたい人が吸って、嫌な人その場所から離れていく

確かに古の時代に、タバコを吸っていた層の方がお金を持っていた時代がね、あったんですよ。

タバコの銘柄でお金の使い方が分かるような時代が。

飲み屋のお姉さん達なんか、常連のお客さんに毎回カートンで買ってもらう

そんな時代が、あったんです。

 

さて、どうしてそんな思想を持っている私がタバコを変えようかと思ったのか

おそらく、の範囲をまだ抜けられないのですが、直接話し合えていないから憶測で箇条書きすると

1.流行り病で家に居る時間が増えた

2.夏が近付き暑い日が増え、窓を開ける事が増えた

3.流行り病の関係でストレスの発散が身近な場所へ向いている

ざっくりですが、上記三点に集約されているように感じます。

4.として、世の中が禁煙に向かって動いている事も、禁煙、嫌煙の背中を押している様に感じます。

 

その中で私も、考えました。

・圧倒的に臭いが不快

私もずっと思っていました。

思っていても、たまら~んと思うのが中毒者です。

では、それ以外の人は?

あくまで体感の話ですが、喫煙家から禁煙した方は、嫌煙家になる事が多く感じます。

やっぱり臭いんですよ。吸っている当事者よりずっと。

これは、頭ではわかります。

 

次に

・そもそも、タバコは体に良くない。

副流煙でも人体に多大な影響を及ぼします。

いくら換気扇の下で吸おうとも、煙が出ている時点で周りへの影響はあります。

私自身過激な性格であるので、禁煙→嫌煙のコンボ決めてたら、きっとブチ切れるなって。

これも、頭ではわかります。

 

・化学物質による体調不良について

今まで、物心ついてからずーーーーーーーーーっとタバコと人生を歩んできました。

(私でなくとも周りが殆ど喫煙者だったため)

そのため、タバコに含まれている 化学物質 による体調変化を感じる方がいる事を考えた事もありませんでした。

これは知りませんでした。

少なからずそういった方が居るのであれば、それは、お互いに気を付けなければいけせんね。

街には喫煙所があり、喫煙者はそこから出ない、非喫煙者は近付かない。

住み分けが、まあまあ出来る訳です。風向きがーなどは正直もう何も言えない。

ごめんなさい!税金払います!以上です。

ただ、居住区となるとそうもいきません。

 

その中でバランスを取れるのは加熱式タバコなのではないかと思い、今回、プルームテックプラスを購入するに至りました。