いつか終わりが来るまで

3月から心療内科に通い始めたので、生活の事や心の動きを観察してゆくために。

5月13日

宇宙規模で世界が終わる夢を見た。

わたしは旦那の元にすぐにでも行きたかったけれど、その真実を知っているのはわたしだけだから、なかなか行かせてもらえない。

わたしは地球に居なくて、宇宙を浮遊していて、終わっていく宇宙を前に何もできなくて、とてつもない、とほうもない、絶望感を感じた。

アラームの音で目が醒める。

マジで仕事行きたくねぇな…と、仕方なく支度をはじめた。